わたしというもの あなたというもの

内外の変化 これからもあろうなかで、

折り合いつつ 心穏やかに暮らすとき

今と健康への感謝を

変わることなく捧げては、

たくさんのありがとうと

目の前にある幸せの……

満ちて喜びと腑に落ちる

共感と感受のなかで


わたしという天に、心に

受け継がれていること、受け継ぐ事は、

セオリーではなく

あなたに出会えて過ごした幸せや

ともに暮らせた 生きる幸せの

ありがとう、愛しているという

思いと言葉とに気づくとき、


自身が先人になるときの慮りと

重なるまでに 生きてきた軌跡

愛と敬意と祈りが生まれ

頭をあげて そらを仰ぐ

そのエンジェライトの空 秋の景色よ

生きているうちに愛を伝えて。


かみ紐紛うことなく のびやかに

なにがあろうとも 君が世に

生み顕れること 再生となり

輝き増しますこと甦りとなる

ならば、おそれず進め 愛し子よ


誰かにとって綺麗事だとしても

暗雲たつ雲行きすらも、

不幸というものはなく


自然もひとも天地でさえも

もとは 温かく思い想われ

いとおしい 美しいもの…

心のうたを 紡いで生きている。

それを 育ててゆくのが

命というもの。

あなたというもの

わたしという命。


忘れないで……

哀しみ苦しいときこそ

観る輝きは、月日の光の

風そよぐ 見守る愛よ

その眼差しは 能力で観るのではない。

まなごころよ
感じたことをありがとうの花束にして
温かい時間を大切に 生かされて

いかしてゆく 和のこころ。

特別でない 尊き約束…

その数だけ輝きがあり、考え方があり

他者にも、あなたにもあろう心の声よ。

不安に惑う起こってない事の中にある

ほぼ決まっていることであっても、

宿命であったとしても、

絶対はないということ。

それは、創造という名の希望。


信じることで生じる 確信ですら

変化するなかで、

揺るぎないもの

君がうちにあるもの


感じることを 大切に

自分で自分を育てることが

自分を守ること。

誰かを未来を 守ること。

もし、忘れてしまっても…

あなたの笑顔は思い出す鍵

記すは命のノートなれば、

どの人にも 平等に与えられたノート。

それは、

美しい魂の輝きならば、

太陽と海、水の色 輝きと同じ。

荒ぶる風であろうとも

二つの太陽があるような

逃れられないあぶり出しがあっても

「僕を信じて」

そう伝える嵐のように

ひとも信じて生きてみることだ。


迷うことない 受け継ぐこころ

命というのは、限りがあり、

先立つものを 見送る想い

その命 消えゆく時に

辿り着くものが天命というならば、

どんなに尽くしても思い叶わぬ事あれど

精一杯、生きたあかしに

自分に誰に何かに語りかけるより

生きているうちの愛の煌めきを


この命 消えゆく時まで、

感じたことを

ありがとうの花束にして
温かい時間を大切に

生かされ いかしてゆく

癒しの輝き 宝珠となる

愛の軌跡よ


****大晦日の夜に****

  ***同時投稿***
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